Haruomi Hosono / 細野晴臣

細野 晴臣(ほその はるおみ、1947年7月9日 – )は、日本のミュージシャン。京都精華大学ポピュラーカルチャー学部客員教授。2008年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

・ 細野晴臣のまとめページ : 100SSW.com/artist/haruomi-hosono/

Haruomi Hosono / 細野晴臣のアルバム

・ HOSONO HOUSE (1973)
・ トロピカル・ダンディー (1975)
・ 泰安洋行 (1976)
・ はらいそ (1978) ハリー細野とイエロー・マジック・バンド
・ コチンの月 (1978) 細野晴臣 & 横尾忠則
・ フィルハーモニー (1982)
・ ビデオ・ゲーム・ミュージック (1984)
・ 花に水 (1984)
・ Making of NON-STANDARD MUSIC/Making of MONAD MUSIC (1984)
・ S・F・X / 細野晴臣 with FRIENDS OF EARTH (1984)
・ コインシデンタル・ミュージック (1985)
・ マーキュリック・ダンス (1985) ・ エンドレス・トーキング (1985)
・ オムニ・サイト・シーイング (1989)
・ MEDICINE COMPILATION from the Quiet Lodge (1993)
・ グッド・スポーツ (1995)
・ ナーガ (1995)
・ FLYING SAUCER 1947 / ハリー細野 & ワールドシャイネス (2007)
・ HoSoNoVa (2011)
・ Heavenly Music (2013)
・ Vu Jà Dé (2017) / ヴジャデ

Haruomi Hosono / 細野晴臣の活躍

立教大学在学中にベースを始め、数多くのバンドを経た1969年、エイプリル・フールのベーシストとしてメジャーデビュー。その後、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂とはっぴいえんどを結成し、日本語ロックの礎を築く。1973年のはっぴいえんど解散後、ソロ活動と平行して鈴木茂、林立夫、松任谷正隆とキャラメル・ママ(のちにティン・パン・アレーと改名)を結成。演奏・プロデュースチームとして多数のアーティストの楽曲に参加、荒井由実などのプロデュースも行う。

自身のソロ・アルバムでは、ファーストの『HOSONO HOUSE』(1973年)は当時埼玉県狭山市のアメリカ村にあった自宅で録音を行い、その後の『トロピカル・ダンディー』(1975年)、『泰安洋行』(1976年)、『はらいそ』(1978年)と続く「トロピカル三部作」では南国・楽園志向にアプローチし、この三部作でのニューオーリンズや沖縄、ハワイ、中国などの音楽をごった煮にしたサウンドは海外の好事家からも注目されるようになる

シンセサイザー・コンピュータを用いた音楽やディスコへの興味が高まっていった1978年、元サディスティック・ミカ・バンドの高橋幸宏、当時スタジオ・ミュージシャンでもあった坂本龍一とイエロー・マジック・オーケストラ (Y.M.O.) を結成。当初は細野主体の企画もののバンドと捉えられていたが、1980年にはその活動がブームを巻き起こす。

Y.M.O.の成功をきっかけにメディアにも露出するようになり、アイドル・歌謡曲界への多数の楽曲提供、新人発掘のためのレーベル「YEN」の高橋との共同による立ち上げなど個人としても精力的に活動を行う。また、ヴィデオ・ゲーム「ゼビウス」の音源をダンス・ミュージックにアレンジした『ビデオ・ゲーム・ミュージック』(1984年)をプロデュース、ゲーム・ミュージックが音楽ジャンルとして確立するきっかけをつくった。

1983年のYMO散開(解散)後は、テイチクに移籍し、「Non Standard」と「Monado」の2つのレーベルを立ち上げる。Non Standardレーベルからはピチカート・ファイヴやWorld Standardを輩出。また、自身の代表作として映画『銀河鉄道の夜』のサウンド・トラックを手掛ける。Monadoレーベルからは実験的な作品を中心に所謂「観光音楽」と呼ばれる作品を発表。代表作として映画『パラダイスビュー』のサウンド・トラックを手掛ける。その後、1989年にエピック・ソニーに移籍し、ソロアルバム『Omni Sightseeing』を発表。また、映画『紫式部 源氏物語』のサウンド・トラックを手掛ける。その後、ソロアルバム『メディスン・コンピレーション』を発表。その後もプロデューサーや作曲家としての活動や映画音楽の提供(『メゾン・ド・ヒミコ』他)などをこなしながらも、ソロアルバム発表や多くの他アーティストとのユニット結成など自己の音楽活動も枚挙に暇が無い。

1980年代後期にはワールド・ミュージック、1990年代にはアンビエント・ミュージックに深くアプローチし、大量消費に頼らない音楽を模索した。

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